1992-03-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第4号
第一次から新政策まで三十年の歴史をたどっておりまして、当時、当委員会に石炭資源活用法案という法律を出しておりまして、その法案を思い出しながら、自分なりの歴史を振り返って非常に感慨ひとしおでございます。そういう意味で、私にとりましては最後の審議ということになりますので、渡部通産大臣にひとつ誠意を持って答弁をお願いしたいと思います。
第一次から新政策まで三十年の歴史をたどっておりまして、当時、当委員会に石炭資源活用法案という法律を出しておりまして、その法案を思い出しながら、自分なりの歴史を振り返って非常に感慨ひとしおでございます。そういう意味で、私にとりましては最後の審議ということになりますので、渡部通産大臣にひとつ誠意を持って答弁をお願いしたいと思います。
石炭資源活用法案という法案を昭和五十年に、当時調査会がありませんでしたから、商工委員会でこれを提案したことがございます。私はいまだにこの考え方は間違っていないという確信を持っているのはなぜかといいますと、海外炭と国内炭の受け皿を一元化していけば、それだけの価格の水準というのはある程度負担になっても維持することは可能ではないか。
五十年六月二十四日、参議院商工委員会に議員立法で私は法案を出した、石炭資源活用法案というのであります。これは私が出した法案であります。これは柱は三本になります。一つは、油と石炭の関係が厳しくなるので、つまり会社経営を一元的にした方がいい、すべきだという考え方。
議員が議員立法というのはこれは欧米ではもう当たり前のことになっておりますが、委員御指摘のこの石炭資源活用法案、これも河本さんのころの時代であった、こう言いますから昭和五十年ころでございましょう。
私も五十三年法律出しました、石炭資源活用法案という法律を議員立法で私がつくって出しています。そのときに、とりあえずすぐ一社化できなければ販売機構だけでも一社化したらどうだと。流通機構だけでも全炭鉱一社化すると。
○岡田委員長 次に、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案を議題として審議を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西績介君。
○中西(績)委員 そこで政府にお伺いいたしますけれども、政府はいま説明のありました石炭資源活用法案、この法案をどのように理解をしておるのか、この点についてお答えいただきたいと思うのです。
時間がございませんが、この四法案の中で、石炭資源活用法案の審査が行われていることを私ども十二分に承知をいたしています。昭和三十七年以降、炭鉱労働者、そして家族、その地域を守るために闘いを進めてまいりましたが、この今回提案をされています石炭資源活用法案を拝見いたしますと、当面する問題を解決するには、この法案が現実に成立することである。
補欠選任 野田 毅君 藤田 義光君 ————————————— 本日の会議に付した案件 石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する 法律案(内閣提出第三一号) 産炭地域における中小企業者についての中小企 業信用保険に関する特別措置等に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出第三二号) 炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出第三三号) 石炭資源活用法案
石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案を議題として審議を進めます。 本日は、各案につきまして、参考人から御意見を聴取することにいたしております。
そこで、時間もありませんが、私どもが石炭資源活用法案を出しまして、その提案理由を岡田委員から説明をしていただいたのですが、この提案理由をわれわれが起草するについて、やはり昭和三十年からの石炭政策の歴史というものをわれわれがずっと振り返ってみると、実に身につまされるような思いがするわけですよ。
高瀬 郁弥君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する 法律案(内閣提出第三一号) 産炭地域における中小企業者についての中小企 業信用保険に関する特別措置等に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出第三二号) 炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出第三三号) 石炭資源活用法案
石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案の各案を議題といたします。 この際、ただいまの各案についての参考人出頭要求に関する件につきお諮りをいたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する 法律案(内閣提出第三一号) 産炭地域における中小企業者についての中小企 業信用保険に関する特別措置等に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出第三二号) 炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出第三三号) 石炭資源活用法案(岡田利春君外二名提出、衆 法第三号)
石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案の各案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
橋本 利一君 資源エネルギー 庁石炭部長 島田 春樹君 労働省職業安定 局失業対策部長 細見 元君 委員外の出席者 議 員 岡田 利春君 労働省職業安定 局失業対策部企 画課長 守屋 孝一君 ――――――――――――― 二月二十五日 石炭資源活用法案
○岡田委員長 次に、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭資源活用法案の各案を議題として、審議に入ります。 質疑の申し出がありますので、これを許します。田中六助君。
去る二月二十五日付託になりました岡田利春君外二名提出の石炭資源活用法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。岡田利春君。 ————————————— 石炭資源活用法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○対馬孝且君 私は、ただいま議題となりました石炭資源活用法案について、発議者を代表して提案の理由及びその内容の概要を申し上げます。 一昨年の秋の中東紛争を契機とする石油危機は、世界のエネルギー情勢に大きな影響を与え、諸外国に比べエネルギーの海外依存度の高いわが国においては、その影響はきわめて深刻なものでありました。
局長 森 整治君 通商産業政務次 官 嶋崎 均君 通商産業審議官 天谷 直弘君 通商産業省生活 産業局長 野口 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○石炭資源活用法案
○委員長(林田悠紀夫君) 石炭資源活用法案を議題といたします。 まず、発議者対馬孝且君から趣旨説明を聴取いたします。対馬君。
私どもは、そういう意味においていままで公社なり、今度は公団という方式をとっておるわけですが、石炭資源活用法案を出して、公団方式でいくように主張している。
参 考 人 (東京大学名誉 教授) 伊木 正二君 参 考 人 (早稲田大学理 工学部教授) 房村 信雄君 ————————————— 委員の異動 五月二十八日 辞任 補欠選任 加藤 紘一君 綿貫 民輔君 ————————————— 五月二十九日 石炭資源活用法案